- 「また浅野の時の走り方」 リュディガー走法で60m超爆走、ピッチ横断話題「ちゃんと速い」 投稿日 2024年5月10日 15:30:42 (フットカルチョ)
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スペイン1部レアル・マドリードは現地時間5月8日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦でバイエルン・ミュンヘンを2-1で下し、2試合合計スコア4-3として決勝進出が決定。試合後、本拠地のピッチで歓喜する選手たちの姿が捉えられたなかで、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが独特の走り方でピッチを横断する場面が反響を呼んだ。
第1戦を2-2で終えホームに帰還したレアル。第2戦では後半23分、DFアルフォンソ・デイビスの強烈な一撃でバイエルンに先手を許すも、終盤に反撃が実る。同43分にFWホセルがこぼれ球を詰め試合を振り出しに。さらに、同45分にはコーナーキックの流れから再びホセルが押し込み、2-1と逆転勝ちを収めて15度目のCL制覇に王手をかけた。
試合後のピッチには歓喜するレアル陣営の姿が。90分フル出場したリュディガーも喜びを爆発させたなかで、あるワンシーンが注目を集めた。それは、選手たちが一列に並んでゴール裏スタンドに向かって一斉に走り出した場面。サポーターとの祝福の儀式ともいうべきセレブレーションで、リュディガーは1人出遅れる形となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4333c3a40fdf996c1027e858e97d31f2344fd0cb
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Source: フットカルチョ
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