- 新生ラツィオで変貌の鎌田大地はセリエA最強MFと同じ進化過程に?「なんでもできるMFになった」伊人気解説者が分析 投稿日 2024年5月6日 22:30:38 (フットカルチョ)
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イゴル・トゥドル率いる新生ラツィオで躍動するMF鎌田大地について、『DAZN(ダゾーン)イタリア』の解説者でラツィオOBのダリオ・マルコリンが解説を行った。
鎌田大地は昨夏、フランクフルトを退団してフリーでラツィオに加入。開幕直後はマウリツィオ・サッリ前監督の下でレギュラーの座をつかんだが、徐々に序列を落として出場機会の確保に苦しんだ。だが今年3月、指揮官がイゴル・トゥドルに交代すると立場が一変。鎌田は、サッリとはタイプの異なるクロアチア人指揮官の信頼を得てリーグ戦全試合に出場し、新生ラツィオの主役となった。
トゥドル指揮下でボランチやトップ下で起用され、攻守両面に貢献する鎌田について、『ダゾーン・イタリア』では「カマダのシーズンはどのように変わったのか?」とのお題で注目。ラツィオOBで人気解説者のダリオ・マルコリン氏が分析を行った。マルコリン氏は、鎌田がかねてからの攻撃的な特徴を維持しつつ、トゥドルの下で最終ラインでのビルドアップやボール奪取など新たな役割もこなしていると指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc6e82ff2fea6beb6eb9823defe64d5604dec584
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Source: フットカルチョ
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