- レヴァークーゼン、3戦連続後半ATに同点弾! 伊藤洋輝フル出場のシュトゥットガルトは勝利逃す 投稿日 2024年4月28日 10:30:25 (フットカルチョ)
スポンサーリンク
ブンデスリーガ第31節が27日に行われ、レヴァークーゼンとシュトゥットガルトが対戦した。
前々節のブレーメン戦を5-0で制し、クラブ創設120年目にして初のマイスターシャーレを掲げたレヴァークーゼン。前節のドルトムント戦では、0-1で迎えた後半アディショナルタイム、今季幾度となく見せてきた試合終了間際のゴールで同点に追いつき、ブンデスリーガ開幕から30戦、公式戦45試合無敗を継続した。ブンデスリーガは残り4試合。史上初の無敗優勝が達成できるか否かにも注目が集まる。
対するシュトゥットガルトはここまで20勝7分3敗の成績で勝ち点「63」を積み上げ、現在3位につけている。2009-10シーズン以来のチャンピオンズリーグ出場が現実味を帯びてきたなか、前節はブレーメンに1-2で敗北。今節は王者とのアウェイゲームだが、3位の座を死守すべく、2試合ぶりの白星を狙う。
レヴァークーゼンはヨナタン・ター、アレハンドロ・グリマルド、ロベルト・アンドリッヒといった主力がスターティングメンバーに並んだ一方で、翌週ミッドウィークに控えたヨーロッパリーグ(EL)も考慮してか、フロリアン・ヴィルツはベンチからのスタートに。一方、シュトゥットガルトは伊藤洋輝が3バックの左で先発に名を連ね、原口元気はベンチに入った。
【スコア】
レヴァークーゼン 2-2 シュトゥットガルト
【得点者】
0-1 47分 クリス・ヒューリッヒ(シュトゥットガルト)
0-2 57分 デニズ・ウンダヴ(シュトゥットガルト)
1-2 61分 アミン・アドリ(レヴァークーゼン)
2-2 90+6分 ロベルト・アンドリッヒ(レヴァークーゼン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/356e219c64fd8e059003aa2b7b3c21f9cc481610
続きを読む
Source: フットカルチョ
スポンサーリンク