- 「自分は日本で通用してただけだった… 世界との距離はすごく遠い!」by 田中碧 投稿日 2022年1月25日 09:06:31 (SAMURAI Footballers)
https://hochi.news/articles/20211231-OHT1T51157.html?page=1
今夏にドイツ2部デュッセルドルフへ移籍。ゲームスピードの速さ、川崎と真逆の戦術に苦しんだ。
「芝が日本より軟らかくて止まるのも負荷が大きくて90分間走れなかったけど、去年の最後は走行距離11キロ以上、スプリント数はチーム1位。いつ力を使うか見極めて走れるようになった。川崎と違ってボール保持の時間が短くてボールに関わる回数はすごく減って、1回1回のプレーの質が求められる。ボールが来ると思っても来ないし、僕の意図で出した縦パスが通らずに選手や監督から怒られることもあった。すごくストレスを感じたし、感覚の差を埋めるのに苦労したけど、パスが取られる前提で次の動きを考えられるようになった。適応するのに時間がかかったけど、去年のラスト3試合くらいでやっとつかんできた感覚がある」
昨夏の東京五輪で敗退後、「僕たちはサッカーを知らなすぎる」と痛感。海外移籍後、その思いをより強くした。
「自分は日本で通用してただけだった。世界との距離はすごく遠い。デュエル(1対1)やインテンシティと、世界で戦える個を磨くことが必須。遠藤航くんのように屈強な外国人からボールを奪える守備力、(ドイツ代表MF)ゴレツカのように2列目から点を決められる得点力を盗みたい。アーセナルに移籍したトミ(冨安健洋)が1つのステップアップの良い例で、僕がビッグクラブでプレーすることが日本の強さにつながる」
日本代表でプレーする海外組の先輩選手たちからも胸に響く言葉を受けた。
「みんなから『結局は個が大事だよ』『日本より競争率も激しいし、自分が生き残ることを一番に考えなきゃいけない』と言われる。その感覚は日本ではなかった。常に椅子が確保されてない。日本とは全然違う。日本なら代表からチームに戻れば試合に出れるけど、こっちは世界中から選手が集まって、ちょっとダメなら半年に一度他の選手を獲得する。厳しい世界だけど、逆に1試合1試合がビッグクラブへ移籍するチャンス。1試合にかける可能性は日本より大きいです」
先月下旬からのウィンターブレイク(冬季中断期間)は、毎日筋トレに励んでいる。
「スタジアムのトレーニングルームで毎朝11時頃からやってます。東京五輪の時に筋トレができなくて筋力が落ちてたし、代表ウィークもあって頻繁にできなかった。なので、今はがっつり全身鍛えてます。動ける状態を維持しながら、体重74キロから2キロくらい増やしたい。守田(英正)くん、航くんも体が1回りデカい。僕はビジュアル的に体が弱いと思われてるので、強い相手とぶつかった時に飛ばされないようにフィジカルは鍛えたい」
日本国内しょぼすぎわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
を五輪前の親善試合でボランチながら2点取って日本勝たせてる
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1642934510
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Source: SAMURAI Footballers