- FWの“3番手”から五輪開幕戦でスタメンに。林大地が感じる「背中を押してくれた」森保一監督からの信頼 投稿日 2021年7月23日 22:00:39 (フットカルチョ)
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U-24日本代表は22日、東京五輪のグループステージ初戦に臨み、U-24南アフリカ代表を1-0で下した。
日本の先発メンバーで4-2-3-1の最前線1トップに入ったのは、FW林大地だった。
もともと林はバックアップメンバーで招集され、当初のルール18人本大会登録メンバーに負傷離脱者などが出ない限りベンチ入りの機会すら得られない立ち位置だった。つまりU-24日本代表メンバーに選ばれていたFWの上田綺世や前田大然に続く「3番手」ということだ。
しかし、事前合宿前に上田が負傷し、前田も脳しんとうの影響で全体練習への合流が遅れた。その間に林は懸命にアピールし、今月12日のU-24ホンジュラス代表戦と同17日のU-24スペイン代表戦で2試合連続の先発出場。
南アフリカ戦直前には「バックアップという立場からメンバーが22人に変わって、そこから2試合、本大会が始まるギリギリまで自分をアピールできるチャンスがあったと思います」と準備期間の充実ぶりについて語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f302bb6383c783021cdbe8a85e104752deb7004e
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Source: フットカルチョ
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